お米のお勉強 [天然酵母]
過日、山形県に出張見学してきました。
趣旨は糀について学ぶが8割、残りは飲むのが2割かと思っていました。
が、訪問先のすずき味噌店さんがご紹介してくれたのが遠藤さん。
HPを検索すると色々出てくるわ出てくるわ。改めて感動。
ひとつのページを記します。
http://www.ruralnet.or.jp/ouen/meibo/434.html
有機農法で行っている米を見て話をしてきました。
もちろん、お酒が入った交流会は畑で話す内容から更に踏み込んでのお話。
ありがたくお話を頂きました。
最初の写真は一般的な田の写真。見る限り、植えている量が有機やかるがも農法より多い。
次の写真は有機の田。改めて植えている量が少ないことがわかります。
やはり見ると食べたくなるのが心情。
玄米で食べるにはやはり農薬がかかっているのより有機と思うのも心情。
さて、遠藤さんのお米が市販されている中で美味しいという評価があるという。
日本人のお米に対する味を決めるべろメーターは馬鹿には出来ないであろう。
日本人の舌がおかしいと言われている昨今ですが、馬鹿にしたものではないんじゃないでしょうか。
そう言う自分も大学の頃は「一気飲み」とやら味も分からぬ、少しオカシイお酒を良く飲んだもの。酔えれば良くて、安ければ良くて。これがものさしですから食べ物にも同じものさし。
そういえば、30歳になって初めて純米吟醸酒をのんだっけ。
これが10年経って、20年経って、良いものというか本物を頂く機会にありつけて、こんな仕事柄更に良い本物が集まるようになり、美味しい毎日を過ごすようになりました。
体験的にも、今の20際台でも30歳台でも本物のお米と本物のお酒を飲み続けることに期待したい。
この前、20歳台の人たちと同じ席で黒龍酒造さんの純米吟醸酒のを飲んだときには彼らも「美味しい」を連呼してったけ。お若い人たちは日本酒は飲めないという。そんな人たちには特に日本酒のいいものをお勧めしたい。
そんなお酒には美味しい和食でしょ。日本の自給率UPの鍵はやはりお酒の自給率から。
日本酒なら限りなく、国産で飲めるはず。
とりあえず「乾杯は日本酒で」でお願いします。
趣旨は糀について学ぶが8割、残りは飲むのが2割かと思っていました。
が、訪問先のすずき味噌店さんがご紹介してくれたのが遠藤さん。
HPを検索すると色々出てくるわ出てくるわ。改めて感動。
ひとつのページを記します。
http://www.ruralnet.or.jp/ouen/meibo/434.html
有機農法で行っている米を見て話をしてきました。
もちろん、お酒が入った交流会は畑で話す内容から更に踏み込んでのお話。
ありがたくお話を頂きました。
最初の写真は一般的な田の写真。見る限り、植えている量が有機やかるがも農法より多い。
次の写真は有機の田。改めて植えている量が少ないことがわかります。
やはり見ると食べたくなるのが心情。
玄米で食べるにはやはり農薬がかかっているのより有機と思うのも心情。
さて、遠藤さんのお米が市販されている中で美味しいという評価があるという。
日本人のお米に対する味を決めるべろメーターは馬鹿には出来ないであろう。
日本人の舌がおかしいと言われている昨今ですが、馬鹿にしたものではないんじゃないでしょうか。
そう言う自分も大学の頃は「一気飲み」とやら味も分からぬ、少しオカシイお酒を良く飲んだもの。酔えれば良くて、安ければ良くて。これがものさしですから食べ物にも同じものさし。
そういえば、30歳になって初めて純米吟醸酒をのんだっけ。
これが10年経って、20年経って、良いものというか本物を頂く機会にありつけて、こんな仕事柄更に良い本物が集まるようになり、美味しい毎日を過ごすようになりました。
体験的にも、今の20際台でも30歳台でも本物のお米と本物のお酒を飲み続けることに期待したい。
この前、20歳台の人たちと同じ席で黒龍酒造さんの純米吟醸酒のを飲んだときには彼らも「美味しい」を連呼してったけ。お若い人たちは日本酒は飲めないという。そんな人たちには特に日本酒のいいものをお勧めしたい。
そんなお酒には美味しい和食でしょ。日本の自給率UPの鍵はやはりお酒の自給率から。
日本酒なら限りなく、国産で飲めるはず。
とりあえず「乾杯は日本酒で」でお願いします。
2008-07-18 20:37
nice!(0)
コメント(0)
トラックバック(0)
コメント 0